おうちごはんについて

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macoco(まここ)ごはんいい料理はいい心から 食はカラダをつくりますmacoco(まここ)ごはん

良い食べ物が良い血液をつくり、良い血液が健康な身体・ココロをつくります

お料理は『視覚・触覚・嗅覚・聴覚・味覚』の5つの感覚が大切です。 忙しい日々の中で料理をすることが億劫になり、余裕があればもっと手間をかけられるのにと感じている方も多くいらっしゃるかと思います。 「手間」をかけることは決して「無理」をすることではないです。 macocoのおうちごはんは、少しの工夫をするだけで毎日の台所しごとがきっと楽しくなり、美味しくてカラダに良いおうちごはんで食卓を彩ることができます。 台所の仕事は最高の仕事だと思います。 同じように食事をしても食べているものや質が違うと、出来上がる自分やご家族のカラダが全く違ってきます。自然の調味料を使用し、無添加・加工食品はなるべく使わず、手作りを心がけて…頭で考えるより感覚で覚えることが大切で、何度も何度繰り返すことで必ずご自分の身につきます。 学んだレシピを元にご自身でアレンジしてオリジナルの味に仕上げると、もっと楽しくなるかと思います。 料理には失敗はありません。作ることに意味があります。 あなたのココロが伝わることで、作る側も食べる側も『笑顔』になります。

macoco(まここ)ごはん料理はシンプルなものほど丁寧にmacoco(まここ)ごはん

いつもの料理にプラスαするだけで、グッと美味しくなります

料理に上手い下手は関係なく、丁寧につくるからこそ「愛情」が味になって伝わります。 料理をするときに大切なのは「だれかを思ってつくるキモチ」です。 食卓を囲んでみんなでたわいもない話をして笑ったり・泣いたり・怒ったり、そんな団欒の場を大切にしたいと考えています。私自身、大家族で育ったので、ごはんを食べるときはいつでも誰かがそばにいて話をしてくれていました。そんな時は、疲れていてもフッと心の紐がほどけてリラックスできますよね。 そんな時間を過ごすためのお手伝いをすることがmacocoのおうちごはんだと思っています。

例えば、

<お味噌汁>

●昆布と鰹を使って、最初の出汁をとって作る シンプルな工程に見えて、手順を間違えたり加熱しすぎたり昆布や鰹を絞りすぎたりすると苦味、雑味が出てきたりと簡単なようで奥が深い料理です。

<ご飯>

●土鍋でご飯を炊いてみる お米の研ぎ方から火加減、鍋の種類によっても調理のタイミングが様々ですが、火を使う土鍋ご飯だからこそ味わえるご飯のお焦げもたまりません。

macoco(まここ)ごはんおうちごはんで冷え性改善macoco(まここ)ごはん

毎食使う発酵調味料でカラダを温めて冷え性対策をしましょう

万病の元と言われる冷え性 女性にとって冷え症というのは健康を害するもので、特に真剣に妊娠を考えている方にとっては大敵です。その他にも冷えることで、カラダの血流が悪くなりむくみの原因や便秘、肩こり・腰痛などの症状も出てきます。 このような身体の不調を整えるには、身体に取り入れたものがきちんと吸収されて老廃物を排出するこのサイクルが取れているかが大切です。 普段から料理に使用する調味料や身体を温める食べ物を意識して摂ることがポイントです。

●血管を拡張させる働き
ビタミンE…小松菜・アボガド・ほうれん草
ナイアシン…きのこ類・切干し大根

●体温を上げ血行を促進
カプサイシン、唐辛子、ショウガオール、生姜

●疲労回復・ビタミンB1と結合することにより糖質をエネルギーに変える
アリシン、にんにく

●エネルギー源となるなどたんぱく質を多く摂取する
大豆製品

冷え性に悩んでいる方はぜひ毎日の食材に加えてみてください。調理法は、素材の栄養素を逃さず取り入れることができる無水調理法や少量の水で蒸すことをお勧めします。 macocoごはん教室ではこのように素材の栄養素を損なわないような調理法をお伝えしています。